屋根工事｜【リフォーム・住宅機器設備・水道工事】は大阪市のナカマ設備へ

屋根の耐久性は永久にもつわけではなく、その寿命も屋根材の種類によって異なるもの。
雨風や紫外線などの外的要因に長期間さらされることで、いつかは破損やズレ、サビ、浮きといった症状が現れます。

現在の日本で主に使用される屋根材は、陶器瓦・セメント瓦・スレート屋根・金属屋根。
当社はどの種類の屋根にも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

◎屋根の種類と特徴

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陶器瓦　耐用年数：約50年以上

古くから日本家屋の屋根材として使われている陶器瓦。
和モダンデザインが人気の現代建築において、また需要が高まっています。
火や突風にも負けない強度と、塗り替えいらずの高いメンテナンス性が一番のメリットです。

セメント瓦　耐用年数：約30年～40年

セメントと砂を混ぜて加圧形成してつくられる瓦で、見た目は陶器瓦そっくり。
火に強い性能と、着色可能な瓦のため、住まいの雰囲気に合わせて塗装することが可能です。

スレート屋根　耐用年数：約20年～25年

近年、日本の屋根材としてシェアを伸ばし続けているのがスレート屋根。
軽量で加工しやすいため、多くの新興住宅で採用されています。
10年前後で塗装メンテナンスが必要ですが、お好みの色に塗り替えることで、葺き替えなどの大きな工事をすることなくイメージチェンジが可能です。

金属屋根　耐用年数：約50年以上

金属の板を屋根の形状に合わせて加工し、つくられている金属屋根。
軽量で加工しやすく、耐用年数が高い点も特徴です。
カラーバリエーション・素材など豊富に揃っていますので、建物の用途やご予算に合わせて、それぞれ選ぶことができます。